🔖 目次
- ユーザーアカウントを追加したい
- e-dashで管理可能なエネルギー項目が知りたい
- 各グラフの開始月を変更したい
- e-dashの拠点の数え方を教えてほしい
- 適用している排出係数をユーザー画面で確認したい
- 請求書をアップロードしてから反映されるまでの期間が知りたい
- 可視化の次にどういう流れで削減に繋げればよいか
- 登録している拠点数は変更したい
- e-dashで算出される排出量は信頼できる数値なの?
- 「レポート」とは、具体的にどの様なレポートが発行できるのか知りたい
- Scope 3の排出量を、どう可視化していくのか知りたい
- e-dashで算出した排出量の数値は、イニチアチブや報告で使用できる?
- BillOne連携機能の操作方法が知りたい
ユーザーアカウントを追加したい
ユーザーアカウントは無料で追加いただけます。
ご希望の場合は、追加したいユーザーのアドレスを次の方法でご連絡ください
- カスタマーサクセス部の担当、またはsupport@e-dash.ioへ連絡
- お問い合わせフォーム(下記リンク「お問い合わせフォームのアクセス方法」をクリック)
e-dashで管理可能なエネルギー項目が知りたい
e-dashでは次のエネルギー項目に対応しています。 代表的な項目
- 電力
- ガス(都市ガス・LPガス)
- ガソリン
- 灯油
- 軽油
- A重油
その他、対応している項目
- 石油系炭化水素ガス、
- 液化天然ガス(LNG)
- 天然ガス(LNGを除く)
- コークス炉ガス
- 高炉ガス
- 転炉ガス
- 原料炭
- 一般炭
- 無煙炭
- 石炭コークス
- 石油コークス
- コールタール
- 石油アスファルト
- 原油のうちコンデンセート
- 原油(コンデンセートを除く)
- ナフサ
- ジェット燃料油
- B・C重油
- 産業用蒸気
- 産業用以外の蒸気
- 温水
- 冷水(水道)
記載のない項目については、次の方法でご相談ください
- カスタマーサクセス部の担当、またはsupport@e-dash.ioへ連絡
- お問い合わせフォーム(下記リンク「お問い合わせフォームのアクセス方法」をクリック)
各グラフの開始月を変更したい
「アカウント情報>表示設定」から変更できます(なお初期設定は4月となってます)
e-dashの拠点の数え方を教えてほしい
e-dashでは「拠点」を、電力の供給地点特定番号の設定数(=電力契約の数)で計算しています。
電力の排出係数が、契約プラン毎に設定されているためです。 また、電力の使用がなく、特定のエネルギー項目のみの使用がある場合も、 「1 拠点」とみなします。
例 A 事業所で高圧電力、都市ガスガス、ガソリンの使用がある場合=1拠点 B 工場で高圧と低圧の電力契約がある場合=2拠点 C 営業所でガソリンのみの使用がある場合=1拠点
ご不明の場合は、次の方法でご相談ください
- カスタマーサクセス部の担当、またはsupport@e-dash.ioへ連絡
- お問い合わせフォーム(下記リンク「お問い合わせフォームのアクセス方法」をクリック)
適用している排出係数をユーザー画面で確認したい
e-dash画面の左側メニューにある「データエクスポート」から、
- 「Scope 1・2(調整後排出量)_月別」
または
- 「Scope 1・2(基礎排出量)_月別」
を出力してください。
電力、ガス、その他燃料それぞれの排出係数を確認できます。
請求書をアップロードしてから反映されるまでの期間が知りたい
- 月次でアップロードいただく請求書は、通常3営業日以内で反映いたします。反映が完了したら、メールで通知をお送りしています。
- 初期設定時にお預かりする過去分のデータについては、データ量や確認項目に応じて反映まで1~3週間ほどお時間をいただく可能性がございます。
可視化の次にどういう流れで削減に繋げればよいか
e-dashでは、可視化から削減までの一連をサービスを通じて提供し、お客様のPDCAをサポートしています。
- CO2排出量の可視化
- CO2排出量の削減目標の設定・見直し
- CO2排出量の削減
通常の月額利用料の中でお気軽にご相談いただけます。
次の方法でご相談ください
- カスタマーサクセス部の担当、またはsupport@e-dash.ioへ連絡
- お問い合わせフォーム(下記リンク「お問い合わせフォームのアクセス方法」をクリック)
登録している拠点数は変更したい
ご利用期間中、いつでも変更できます。
次の方法でご相談ください
- カスタマーサクセス部の担当、またはsupport@e-dash.ioへ連絡
- お問い合わせフォーム(下記リンク「お問い合わせフォームのアクセス方法」をクリック)
e-dashで算出される排出量は信頼できる数値なの?
e-dashでは、GHGプロトコルに基づき、経済産業省・環境省のガイドラインに沿った正確な選定方式になっていることを、大手監査法人の第三者検証を通じて確認しています。 そのため、算出された数値については高い信頼性のもとご活用いただけます。 参考リンク
「レポート」とは、具体的にどの様なレポートが発行できるのか知りたい
お客様のエネルギー使用量や排出量を、 四半期ごとに分かりやすいレポート形式で発行しています。
社内の周知や報告でご使用いただけるように改良を重ねておりますので、 お気づきの点やご要望についてはお気軽にご連絡ください。
ご連絡先
- カスタマーサクセス部の担当、またはsupport@e-dash.ioへ連絡
- お問い合わせフォーム(下記リンク「お問い合わせフォームのアクセス方法」をクリック)
Scope 3の排出量を、どう可視化していくのか知りたい
Scope 3は段階的な取り組みで、15個のカテゴリの内、排出量が多いカテゴリーや、データをそろえやすいカテゴリーの特定から始めていきます。
算出をご希望される場合やご相談については、次の方法でお気軽にご連絡ください
- カスタマーサクセス部の担当、またはsupport@e-dash.ioへ連絡
- お問い合わせフォーム(下記リンク「お問い合わせフォームのアクセス方法」をクリック)
e-dashで算出した排出量の数値は、イニチアチブや報告で使用できる?
e-dashで算出した排出量の数値は、GHGプロトコルや環境省のガイドラインに沿って算出しており、TCFD、SBT、CDPなどの各種イニシアチブの他、省エネ法や温対法のなどの報告にもご使用いただけます。
詳しくは、次の方法でお気軽にご相談ください
- カスタマーサクセス部の担当、またはsupport@e-dash.ioへ連絡
- お問い合わせフォーム(下記リンク「お問い合わせフォームのアクセス方法」をクリック)
BillOne連携機能の操作方法が知りたい
以下のページを参照してください。